38番札所 蹉跎山 金剛福寺

37番岩本寺から、四国最南端の足摺岬に立つ38番金剛福寺までは、土佐湾に沿っておよそ100㎞の道のり。札所間では最長の距離である。四国有数の広さを誇る境内に諸堂がたち並んでいる。嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基。足摺岬は「補陀洛(ふだらく)」(観音の住まう楽園)に最も近い場所として、ここを霊場とし、みずから三面千手観世音菩薩を刻み、本尊とした。本尊の千手観音は、正月3が日など、年に3回開帳される。この地は四国でも最も春の訪れが早く、2月になれば群生するヤブツバキが咲き始める。


亀の像

本堂前にある亀の石像「大師亀」は、弘法大師が海上の不動岩で修行した時に海亀の背中に乗って海を渡ったという伝説にちなんだものです。願いを念じながらこの亀の頭を撫でると、幸運が訪れるといわれています。

四季折々の花

札所のある足摺岬は四国の最南端にあり、、黒潮の影響を受けるところで熱帯の植物が繁茂する景勝地。札所の周りはうっそうと植物が生い茂り、椿の季節には(2月)ヤブツバキが群生し、遊歩道に椿のトンネルができ楽しめます。

札所の手ぬぐい

図柄は足摺岬の崖の上に立つ金剛福寺。崖下には砕ける太平洋の波と弘法大師を沖の不動岩まで運んだという伝説の海亀、お寺のそばには岬に建つ灯台と1月から3月にかけて咲き乱れる自生のヤブツバキが描かれています。

INFORMATION

札所38番
名称蹉跎山 金剛福寺
住所高知県土佐清水市足摺岬214-1
TEL0880-88-0038
アクセス①高知自動車道須崎東ICから国道56号、321号、県道348号経由で約135㎞
②JR土讃線・土佐くろしお鉄道中村駅下車、高知西南交通バスに乗り換え1時間30分、足摺岬下車、徒歩5分
施設
駐車場(備考)80台

「しあわせぐるり、しこくるり。」観光キャンペーン情報

現地スタッフからのコメント

四国の最南端、国立公園の足摺岬を見下ろす丘の中腹にあります。境内は120,000㎡を誇る大道場です。

お問合せ先

名称 金剛福寺

Page Topへ