24番札所 室戸山 最御崎寺
土佐の国、最初の札所は、室戸岬の先端に立っている。近くに、御厨人窟(みくろど)という洞窟があるが、若かりし頃の弘法大師が「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行していた場所。のちに唐から戻ってきた弘法大師は、嵯峨天皇の勅願により、虚空蔵菩薩を本尊として、最御崎寺を開基したという。
INFORMATION
札所 | 24番 |
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名称 | 室戸山 最御崎寺 |
住所 | 高知県室戸市室戸岬町4058-1 |
TEL | 0887-23-0024 |
アクセス | ①高知自動車道南国ICから国道32号、55号経由で約70㎞
②JR高知駅から高知東部交通バス2時間50分、室戸岬下車徒歩30分 |
施設 | ![]() ![]() |
駐車場(備考) | 50台
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「しあわせぐるり、しこくるり。」観光キャンペーン情報

現地スタッフからのコメント
「修行の道場」とされる土佐最初の霊場です。太平洋の白い波涛が吠え立てる室戸岬の突端にあります。近くには、弘法大師が虚空蔵求聞持法の苦行をしたと伝えられる洞窟「御厨人洞(みくろど)」があります。
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名称 | 最御崎寺 |
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