21番札所 舎心山 太龍寺

標高500mの位置にあり、「一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺」といわれるように、阿波の難所の1つだったが、現在では「太龍寺ロープウェイ」を利用すれば、わずか10分で山頂に着く。「西の高野山」と呼ばれる阿波屈指の名刹で、広大な伽藍には、本堂、大師堂、多宝塔などの諸堂が林立する。ロープウェイからも見られるが、境内から650mほど左へ行くと舎心ヶ嶽(しゃしんがたけ)があり、そこで弘法大師が、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の真言を100万遍唱えると超人的な記憶力がつくという「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行をしたと伝えられる。


津田千寿苑の『氷柱羊羹』

名前の由来は先代が約70年前から太龍寺近くの氷柱観音様で販売していたことから。自然とお客さんが「氷柱羊羹」と呼ぶようになったのだそう。添加 物を使用せず、柔らかく優しい甘さが特徴です。10個入り680円。
【住所】徳島県那賀郡那賀町土佐南町114-4
【TEL】0884-62-2128
【営業時間】9:00~19:00(冬期は~18:00)
【定休日】水曜
【駐車場】3台

天井画

納経所の右隣にある持仏堂の大廊下の天井には、安芸市出身の日本画家、竹村松嶺による大きな龍が描かれています。この龍は、弘法大師の修行を邪魔しようとして現れ、その後に守護神となった龍だそうです。

札所の手ぬぐい

中央で睨みを効かせているのは、納経所隣にある持仏堂の大廊下に描かれた龍の天井画。今にも動き出しそうな迫力のこの絵は、高知県安芸市出身で、幸野棋嶺に師事した四條派の画家・竹村松嶺氏が描いたものです。

INFORMATION

札所21番
名称舎心山 太龍寺
住所徳島県阿南市加茂町竜山2
TEL0884-62-2021
アクセス①徳島自動車道徳島ICから国道55号、県道195号経由で約50㎞
②JR徳島駅から徳島バス丹生谷方面川口行きで1時間20分、和食東下車、徒歩10分でロープウェイ乗り場
施設
駐車場(備考)200台

「しあわせぐるり、しこくるり。」観光キャンペーン情報

現地スタッフからのコメント

那賀川・わじきラインの川辺から山頂・太龍寺を結ぶ標高約500mのロープウェイがあります。全長2,775mは西日本一。剣山山系から紀伊水道まで望む眺望が魅力です。

お問合せ先

名称 第21番札所 太龍寺ロープウェイ

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