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境内にそびえる「長命杉」は、弘法大師が当山で21日間の修行を終えた後自ら植えたと伝えられる杉の老巨樹です。樹齢は約1200年、幹に触れると長命を保ち天寿を全うできるという信仰が長く伝えられています。
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境内のほぼ中央にそびえる大銀杏は「たらちね銀杏」とも呼ばれ、弘法大師手植えと伝えられています。樹齢は約800年といわれるこの巨木から四方八方に伸びる枝は、夏の日差しを和らげ、秋は境内を金色に染め上げます。
誤って猟師が放った弓矢から弘法大師を守った松の枝を逆さに植えたところ、根付いて育ったと伝えられているのがこの「さか松」。境内に生えているのは2代目で、鯉が泳ぐ日本式の回遊庭園の中央にあります。
仁王門をくぐると参拝者を出迎えるかのごとく道の左右にそびえ立つ杉の巨木は、焼山寺のシンボル的存在です。境内から奥の院まで、その数は数百本。推定樹齢は約300年で、県の天然記念物に指定されています。
本堂前に繁るイチイの老木。弘法大師が糖尿病に苦しむ老人に持参の霊木を煎じて飲ませ治療した後、その霊木を挿し木したものが育ったといわれています。また木の股には小さな石仏「あららぎ大師」が安置されています。
山門をくぐってずくのところにある、皮のむけた大きな赤い木。この毘欄樹(びらんじゅ)は、女人禁制だったこの寺を訪れた母を、弘法大師自ら迎え入れたことを記念して植えらものと伝えられています。県の天然記念物。
本堂前にそびえ立つ、高さ約20mの伊吹柏槇(イブキビャクシン)の古木。弘法大師が加持した物と伝えられ、樹齢は約1000年といわれています。本堂裏にある2本と共に、松山市の天然記念物に指定されています。
太山寺に続く参道脇の旧遍路宿の庭にある、先端や根本がねじれ絡み合って生える竹。この宿に泊まった不義の男女が金剛杖に使っていた青竹が突然ねじれ合い、それを植えたところ自生したという話が伝わっています。
当寺が兵火で焼失した後、享保12(1727)年にこの地に移転・再興された時に植えられたと伝えられる椎の巨木。樹齢は200年以上、目通り3m、高さは20m以上あり、今治市指定保存樹に指定されています。
弘法大師が水難に苦しんでいたこの地に堤防を築き、当時を開基した際に自ら植えられたと伝えられる「不忘松」。この松は枯れてしまいましたが、現在その切り株の横に子株として育っていた1株が植えられています。
四国霊場第六十七番札所・大興寺の境内にある、樹齢約1200年に及ぶカヤとクスノキの巨木。カヤは弘法大師が種をまき、クスノキも大師が手植えを行ったとの伝説が残る。高さ20mのカヤは県の自然記念物に指定。
四国霊場第六十八番札所・神恵院の境内で、縦横無尽に幹を延ばす荘厳な雰囲気に包まれた巨大なクスノキ。樹齢は約1000年、幹の周りは最大62センチといわれている。地元の人たちからも愛されているご神木。
総本山善通寺の境内にある、天然記念物に指定の2本の巨大なクスノキ。大門に近い方は「大グス」、もう一つは「五社明神大クス」と呼ばれている。五社明神大クスは樹高40メートル以上、幹の周りは約10メートルに及ぶ。
境内には見事な枝振りの松が多数ありますが、珍しいのはそのうちの1本。大師堂のすぐ横にある松の木を見上げると、まっすぐ延びた幹の中央にこんもりと繁った葉の塊があり、まるで鳥の巣のようになっています。
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